エスキシェヒルのマップ
エスキシェヒルは高速列車でイスタンブール(Söğütlüçeşme)から約3時間、アンカラから約90分の場所に位置する人口80万人の町です。
エスキシェヒル(古い町)は名前のとおり、町自体の歴史は古く紀元前14世紀のヒッタイト時代から存在しており、フリギア、ビザンチン、アナトリアのセルジュク王朝、オスマン帝国といった時代でも存在して文化を培ってきた町ですが、町の中の建物の多くはトルコ独立戦争(1919-22)に崩壊したため、その後再建されています。
近年、急激に発展している街は都市計画されていて、とても住みやすく豊かです。
市内には大きな大学(オスマンガージ大学とアナドル大学)があるので学園都市と言える学生の町であると同時にトルコの中でも有数の工業地となっています。
サカリヤ川の支流であるボルスク川沿いにある町はトルコのベネチアとも呼ばれ、トルコ人観光客も好んで訪れます。そのため、週末は観光名所オドゥンパザル周辺には、トルコ国内からも大型のバスが停まりにぎわっています。
日本人と似ているタタール人も多く、大学生の町でもあるので治安も良く、過ごしやすい町です。
エスキシェヒルへのアクセス方法
エスキシェヒルは鉄道が通っているので、国鉄TCDDの高速列車YHTでの移動が快適で便利です。
イスタンブールから国鉄TCDDの高速列車YHTでの移動方法
国鉄TCDDのチケット購入方法などはこちらを参考に。
イスタンブールの中心地から一番近いsöğütlüçeşme駅から約3時間。アンカラのGarからは約1時間。
イスタンブールからエスキシェヒル区間の座席は数に限りがあるため、インターネットでチケットが販売開始になる、乗車日の15日前に即予約・購入することをお勧めします。
エスキシェヒルまでの空席がない場合は、イスタンブールからアンカラ区間で検索・購入すると座席の候補が増えるよ。
割高になるけど、席がなくて困ったときの裏の手として便利!
車内は指定席でエコノミークラス普通席と食堂席は2+2の配列、ビジネスクラスは1+2の配列となっていて、各車両にトイレと荷物置き場があり、座席にはゴミ箱、収納式テーブル、コンセントが完備されていて快適です。
列車での移動の場合、エスキシェヒル到着後は徒歩5分ほどのEsparkショッピングセンター前から、トラム1番に乗って町の中心やオドゥンパザルに移動することができます。
列車はバスと違って町中を走るので、車窓からの景色が楽しめます。
おススメはイスタンブール発だと右窓側席!
前半はマルマラ海の景色がちょこちょこ見えて楽しいです。
イスタンブールからバスでの移動方法
イスタンブールのEsenler OtogarıもしくはAlibeyköy Otogarı発エスキシェヒル行きになります。
所要時間:4時間半~6時間半
Metro社、Pamukkale社、Buzlu社などからバスが出ています。
エスキシェヒルのバスターミナルからは、1番のトラムで町の中心やオドゥンパザルに移動することができます。
エスキシェヒルの歩き方
エスキシェヒルの観光地は大きく分けると2つの地域がポイントです。
1つは街の中心のチャルシュ(Çarşı)、もう一つは観光の中心のオドゥンパザル(Odunpazar)です。
どちらもバスターミナル、列車の駅からトラムで移動することができます。
中心地のチャルシュからオドゥンパザルまではトラム1番で2駅ですが、徒歩30分弱なので街歩きを楽しみながら移動することもできます。
チャルシュ駅(Çarşı)周辺
トラムと並ぶIsmet Inonu Cad.、それに並行して並ぶVural Sokak小道はまるで飲み屋街。ボルクス川沿いは夏になると学生たちが集まって夜中までにぎやかです。
カフェやレストラン、ショッピングやハマムなど街歩きが楽しめ、安いホテルもたくさんあります。
オドゥンパザル(Odunpazar)周辺
歴史的なオスマン家屋の街並みや観光名所(クルシュンル・モスクとその周辺施設やOMM美術館など)が集まる地域。
おとぎ話の城や海賊船、動物園や水族館、日本庭園などがあるサゾヴァ公園(Sazova Park)へのバスもここから発車しているので、観光の拠点として便利です。
エスキシェヒルの交通網と利用方法
エスキシェヒル内の移動方法は主にトラムとバス、タクシーです。他にはミニバスやドルムシュもあります。
観光客が利用しやすいのはタクシーとトラム、一部区間のバスと乗り合いバスのドルムシュです。
トラムとバス
エスカルト(Eskart)というチャージ式のカードを購入して好きな金額をチャージすることで、バスやトラムを利用できます。
他には1回券のエスビレット(Esbilet)があります。
エスカルトはカード代が必要ですが、1回の利用料金を引かれるあとは、一定時間内の乗り継ぎに対して割引が適用されるので、乗り換えを何回もする場合はエスビレットよりお得になっています。乗り継ぎは1名分しかカウントされませんが、エスカルトは複数人での利用もOKです。
エスカルトとエスビレットはどちらも乗場近くに専用販売窓口があるか、ない場合は近くの小売店(店頭に表示アリ)で購入することができます。
エスキシェヒルのトラムEsTramの路線図
※実際の地図上でのトラム駅を見たい場合はこちら(EsTram路線図)をどうぞ
バスもトラム同様にEsKartやEsBiletで乗ることができます。
バス停には停車するバスの番号と時刻表があるので、時間などはそこで確認することができます。
またはバスの番号か、バス停の名前が分かればこちらのサイトから時刻表を確認することができます。
ドルムシュ・ミニバス
サゾヴァ公園(Sazova Park)に行く場合は、ドルムシュの利用が便利。
料金は車内で現金で支払います。
Sazova行きのドルムシュは旧スタジアム近くから出ています(地図で確認できます)
特に、サゾヴァ公園からの帰りに便利です。
バスは本数が少なく、タクシーもなかなか通らないので、偶然通ったらドルムシュに乗るという方法もあります。
バス停で待っている間にドルムシュ(Çarış行きと書いてある)が通ったら手を挙げて乗ります。(大体他の人も乗るので続けばOK) ドルムシュ終点からOdunpazarには歩いて15分ほどです。
エスキシェヒルの観光ポイント
エスキシェヒルの主な観光ポイントはオドゥンパザル周辺にあります。
オドゥンパザル周辺だけでもゆっくり見て回ったら1日かかりますが、時間に余裕があればサゾヴァ公園(Sazova Park)もおすすめです。広大な敷地内に動物園や水族館などもあり、子供がいる場合はこちらだけでも1日過ごせてしまうほどです。
オドゥンパザル周辺とサゾヴァ公園に分けて、見どころをご紹介します。
オドゥンパザル周辺の観光スポット
OMM オドゥンパザル近代美術館
2019年9月8日にオープンしたてのプライベートミュージアム。
建築デザインは国際的に有名な日本の建築家、隈研吾氏によるもの。オドゥンパザル(材木市場)のイメージと隈研吾氏の作品らしさが見事に表現されていて、建物だけでも見る価値大です。
OMM美術館は展示品の入れ替えなどで長期間休館していることもあるので、事前に確認したほうがよいです。
【住所】Şarkiye Mah. Atatürk Bul. No: 37, Odunpazarı Eskişehir, Türkiye
【時間】10-18時(日曜は11時開館/月曜定休)
【入館料】一般:120TL(2024年8月時点)
【公式サイト】https://www.omm.art/en/
【アクセス】エスキシェヒル駅から歩くと35分。EsTram(トラム)でAtatürk Lisesi駅下車または、バスでOdunpazarı駅下車。Tasigo Hotelからは徒歩10分。
歴史的なオスマン家屋の街並み
オドゥンパザル周辺には実は築年数は浅いものの伝統的なスタイルのオスマン家屋が並んでいます。
周辺にはカフェや隊商宿風の伝統工芸品やお土産屋の入ったハンと呼ばれる建物もあります。
オドゥンパザルの名物らしいヘルヴァ(小麦粉に砂糖などが入ったスイーツ)の専門店やトルココーヒーの店、クリミア・タタールの名物料理チーボレッキ(ÇiğBöreği)やマンテゥ(Mantıトルコ風水餃子)の専門店もあります。
クルシュンル・モスクと周辺施設
クルシュンル・モスクを囲むように作られた歴史的な建物を利用して、いくつかのギャラリーや伝統工芸品の展示や販売している店が集まっています。
モスクを正面に右周りに施設をご紹介します。工房などは入場料無料なので一瞬ちらりと立ち寄るだけで十分な場合は、1時間くらいでもモスクと周辺施設を見て回ることができます。
木製アートギャラリー(Ahşap Eserler Galerisi)
2015年にエスキシェヒルで開催された国際木製フェスティバルを記念してつくられたギャラリーで、フェスティバルに出品された作品を中心に展示されています。
木材という同じ素材を使っての各国の表現方法が特徴的で面白いです。
【開館時間】10-17時(平日)/9-17時(週末)*月曜休館
ガラス細工工房(Açık alevde cam şekillendirme stğdyosu)
こちらはより大きなガラス製品を製造しているアトリエです。
1日に数回実演を行っていて、座って見学することができます。
写真博物館(Osman yaşar tanaçan Fotoğraf Galerisi)
写真の歴史や歴代のカメラなどが展示されている博物館。
CanonやNikon、Sonyなど日本のカメラ製品も紹介されています。
【開館時間】10-17時(平日)/9-17時(週末)*月曜休館
手工芸品パザール(El sanatları çarışısı)
お手頃な価格ながら、ちょっと手が込んでて可愛いお土産まであって、楽しいです。
海泡石工芸品ギャラリー(Lületaş Galerisi)
海泡石博物館ともいわれていますが、博物館というよりギャラリーを兼ねた販売店という感じです。
海泡石製品が展示されている反対側には手工芸品のお土産が販売されています。
クルシュンル・モスク
オスマン朝時代、1515-15247年に建てられたモスク。
入り口でスカーフを借りて中に入ることができます。
御祈りの際は男性が1階で、女性は2階へ。
アルトゥハン手工芸品バザール(Atlıhan El Sanatları Çarşısı)
中庭を囲んで建てられた建物には所狭しと手工芸品屋や工房が並んでいます。
エスキシェヒルの伝統工芸品として有名な海泡石パイプのお店も。
サゾヴァ公園(Sazova Park)とその周辺の施設
サゾヴァ公園は中央の大きな道を挟んで、右側に動物園や科学館などの見学施設が、左側にはおとぎ話の城や海賊船のある公園が広がっています。
この中央の道には大木が並び、手前にはお土産や、奥にはカフェので店が並んでいます。
動物園(Hayvanat Bahçesi)
【開館時間】-17時(12月/1月/2月) -18時(3月/4月/10月/11月) -19時(5月〜9月) ※1時間前まで入館可能。
【入場料】一般:90TL
【公式サイト】http://www.eskisehirhayvanatbahcesi.com/
水族館(Eti Sualtı Dünyası)
動物園の中にあります。
動物園の入場料に含まれているので、ここでは別途追加料金を払う必要はありません。
日本庭園(Japon Bahçesi)
動物園内にあります。
赤い鳥居のようなものをくぐると、赤いベンチに赤い東屋…トルコ人がイメージする日本庭園のようです。
科学館と宇宙館(Bilim deney merkezi ve Sabancı uzay evi)
科学館の裏に宇宙館があります。
宇宙館はプラネタリウムのようなもので、上映時間が決まっています。
【科学館の開館時間】13-15時/16-17時 月曜休館
【宇宙館の開館時間】11-15時 月曜休館
【公式サイト】http://www.eskisehirbilimdeneymerkezi.com/default.aspx
※こちらからプラネタリウムの上映時間が確認できます。
トルコ文化芸術センター(Türk dünyası bilim,kültür ve sanat merkezi)
動物園の手前には文化芸術センターもあります。
おとぎの城(Masal şatosu)
館内では子供向けのステージ(見学料は別料金)がおこなわれています。
2階に上がるのは有料ですが、ちょっとした展示もあり面白いです。
【開館時間】10−17時
【公式サイト】http://www.masalsatosu.com/index.php
海賊船(Korsan gemisi)
ミュージアム船(Müze gemi)やノアの箱舟(Nuh’un gemisi)などと呼ばれることも。
【見学時間】9:30-21:30
おとぎの城列車
サゾヴァ公園の中央入り口から、右側の公園の外周を一周できる列車。
途中いくつか駅がありますが、停まるのは反対側にあるおとぎの城だけでした。
1周は約15分。
公園入り口前の右手にチケット販売窓口あり。
※エスキシェヒルの交通運賃や主な美術館等の入場料はこちらから確認できます。
エスキシェヒルのレストラン・カフェ・お土産
クリミア・タタールのチーボレィ(Kırım tatal Çiğ boreği)
エスキシェヒルはタタール人が多いことでも有名。
クリミア・タタールのチーボレッキは、タタール料理です。
他にもヨーグルトで食べる水餃子マンテゥも有名です。
ひき肉を挟んだ薄い生地を油で揚げた軽食。
脂っぽい料理なので、さっぱり塩味の飲むヨーグルト(アイラン)と食べるのがおすすめ。
KIRIM TATAR KÜLTÜR ÇIĞ BÖREK EVI
タタールのチーボレッキと言えばの一番の有名店。
オドゥンパザルのクルシュンル・モスク近くにあります。
お店の周辺はお土産屋などがあり、一見テラス席しかないかと思いましたが、実は向かいの建物の1階も同じお店のようです。そちらだと屋内に席があります。
一人前を注文すると5枚で、ヤルムポーション(半人前)だと3枚です。
Eskisehir Cigborek Evi
大通り沿いにあるチーボレッキのお店。
こちらもなかなか人気のようです。
Odunpazar地区の人気レストラン、Arzunun yeri
オドゥンパザルの入り口にある家庭的なレストラン。
トルコ風水餃子のマンテゥやクレープみたいなギョズレメ、パイ料理のボレッキなど小麦粉を使った料理が人気です。
他にも1人前30TLで朝食セットがあります。
バラバンケバブ(Balaban kebap)の食べれるレストラン
エスキシェヒル名物と言われるバラバンケバブは、ブルサ名物のイスケンデルケバブに似ている料理です。
平たいパンの上にケバブをのせ、上にトマトソースとバターがかかっています。
エスキシェヒルの街中を歩いていると、”Balaban Kebap”と書いてあるお店をちらほら見つけるので、探さなくても食べれる料理ですが、いくつかバラバンケバブの店を紹介します。
FAHRETTIN USTA BALABAN KEBAP
トリップアドバイザーで高評価のバラバンケバブ専門店。
地図上は離れて見えますが歩くと意外と近いです。
殺風景なお店ですが混雑していました。
Köfte’s Balaban kebap
立地も良く(オドゥンパザル入り口)店内もキレイで快適に食事ができそうな店。
バラバンケバブの他に、バラバンキョフテもあります
ABDÜSSELAM BALABAN KEBAP SALONU
エスキシェヒルのホテル
エスキシェヒルは全体的にホテルの料金が割安なので、低予算でもホテルの選択肢が豊富なのが魅力です。
好みもあるかと思いますが、エスキシェヒルにきたら是非泊まってみたいホテルを紹介します。
ゆっくり観光するならOdunpazar周辺、街歩きやカフェなど夜までしっかり楽しみたいならチャルシュ周辺での宿泊がおすすめです。
OMM Inn
オドゥンパザール近代美術館OMMOMMに隣接して同じ木材を用いて作られた全16室のアートホテルです。
OMM INN Caféやレストランなどの飲食店、ミュージアムショップも併設されています。
オドゥンパザールの中心にあり、観光にもとても便利なホテルです。
Tasigo Hotel
こちらのホテルもOMM創設者のタバンジャ氏が経営する会社が、街を一望できるロケーション、源泉から直接引いた広いスパをもつ高級リゾートホテルとして2014年にオープン。
エスキシェヒルの温泉をストレスフリーに快適に満喫できるのが魅力です。
ただ一つ、場所がちょっと離れているので移動に難ありです。
オドゥンパザールから徒歩12分ほどですが、行きは上り坂ですし、人通りも少ない道を通ります。
このホテルに泊まるならホテルでのリゾートを中心に満喫するか、タクシーを利用するのが無難です。
鉄道駅の近くにあるIBIS Eskisehirに泊まってみました。
エスキシェヒル市内を流れる川や、若者が集まる繁華街などの中心地の観光も楽しみたい場合には良い場所のホテルでした。
エスキシェヒルで気軽に温泉を楽しむ方法
エスキシェヒルとと言えば温泉でも有名ですが、本格的な温泉は町の中心から離れたところにあります。
ここでは街中で楽しめる温泉施設をご紹介します。
Tasigo Hotel内のエデンスパ(Eden Spa)
3500m2の空間を使用したエデンスパは宿泊客以外でも利用可能。
ハマムはもちろん、温泉プールに温泉ジャグジー、屋内・屋外プール、サウナ、スチームサウナ完備。マッサージやお肌のお手入れなどもあります。
【営業時間】08:00-22:00 / 09:00-21:00(マッサージ等のサービス)
6歳以上利用可能。6歳から12歳までは保護者同伴のみ可。
【電話番号】+90-222-211-0323
【公式サイト】https://www.tasigohotels.net/
Lidya Park Hotel の家族風呂
トラムのBelediye駅近くにあるLidya Park Hotel(旧 Beyoğlu palace thermal hotel)にある家族風呂とハマム。
おススメは断然家族風呂で、通常は2名で利用可能。
専用のお風呂なのでゆっくり過ごすことができます。
【営業時間】5m2の家族風呂は要予約で8時から。10M2の家族風呂は要予約で9時から。
【料金】5m2の家族風呂は2名で70TL(1名追加ごとに+10TL)
10M2でサウナ付きの家族風呂は2名で100TL(1名追加ごとに+10TL)
ハマム入館料1名15TL(ハマムは女性07:30-18:30/男性20:00-24:00) —2019年の料金
【電話番号】+90-532-226-2647
家族風呂にはタオルとぺシテマル、スリッパが用意されています。
シャンプー、リンス、せっけんなどは持参です。
家族風呂が快適でお勧めなのですが、現在ウェブサイトもなく予約するのにハードルが高くなっています。電話で詳細を聞いて予約するのがベストですが、事前にホテルに行って対面で予約しても良いと思います。
夕方以降は混雑しますが、翌日の午前中とかなら予約取れやすいです。
Kent Hamam
こちらもトラムのBelediye駅近くにあるハマム。
温水プールがあります。
シャンプーやせっけんなどは持参しましょう!プールに入るには水着が必要。
【営業時間】5:30-22:00(男性)/ 6:30-21:00(女性)*実際は19:30までと書いてありましたので、時間には余裕を持っていくか事前に確認したほうがよいです。
【料金】入館料15TL(スリッパとロッカーのみ)/5TL(タオル大2+小1+ぺシテマル)/垢すり12TL/泡マッサージ12TL(2019年時点)
【公式サイト】http://www.kenthamam.com/
金曜日の夕方に行ったら激込みでマッサージも1時間以上待ちになっていました。混雑しているとハードル上がるので気を付けてください。
Ferah Termal Hamam
トラムÇarşı 駅近くにある温泉ハマム。
温泉プールあり
手ぶらでも行けるハマム。
【営業時間】07:00-19:00
【料金】ハマムセット150TL(ロッカー、タオル、ぺシテマル、垢すりのタオル、シャンプー、リンス、ボディソープが含まれる) (2024年8月時点の料金)
【公式サイト】http://www.ferahhamam.com/
エスキシェヒルは公園や美術館、教育施設などが多くて、ゆったりとすごせる街です。子供連れにもお勧めです!